こんにちわ。桜サーバーで活動するDKです。このブログではメイポの出来事やメイポで起こっているいろいろな現象について書いていこうと思います。よかったら見に来てください。
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クロノシリーズのクロノという意味は皆さん知っての通り、時という意味です。では、このクロノシリーズでは時とはどのようなものという扱いをされているのでしょうか?

一般的にクロノの世界の中でのときの考え方は、トリガー、クロスによって次のように異なるのではないでしょうか?

クロノトリガーの一般的時間論――塗り替え時間論

クロノクロスの一般的時間論――時間軸分岐時間論

塗り替え時間論とは、過去、未来が変えられれば、それによって歴史が変わるというものですね。まさに、色が塗り替えられるように。時間軸分岐時間論は歴史の事象は一つの始まりから無数に広がる時間軸があり、未来、過去が変えられれば、それによって時間軸が移動され、歴史が変わるという時間の考え方です。

トリガーは歴史改変の物語なため前者のほうが語りやすい、クロスは二つの時間軸をめぐる物語なため、後者にならざるを得ない。

おそらく、この違いはトリガーファンがクロスを失望した一つの要因だと思う。しかし、本当にトリガーは塗り替え論なのだろうか?

一応、トリガーの時間論が塗り替え論らしきことは、あるイベントによって明記されている。それが、物語の最初の中世のマール消失イベントである。

あのイベントではマールがリーネ調査隊によって発見されたことにより、リーネの調査が中断され、リーネが殺される可能性が優先されたため、マールは消えましたこのイベント中で、ルッカが時間の考え方を述べてますね。その時間の考え方が塗り替え時間論です。

しかし、塗り替え論では到底説明がつかないイベントもあります。それがルッカの「みどりのゆめ」のイベントです。

このイベントはルッカがララの足が無くなったときに、タイムゲートを開き、ララの足が無くなるのを防ぐイベントです。このとき、もしも塗り替え理論ならば、ララを助けた時に、ルッカのララが足がなくなったという記憶がなくなり、さらには機械に詳しくなくなってしまう可能性もあります。これを回避するのが時間軸分岐時間論です。他の時間軸上のルッカがララを助けたとするならばここの矛盾は回避されます。

しかし、それでは、ララの悲劇の記憶が無いルッカは何処に行ったんだ?と思う人もいるでしょう。また、もしも時間軸分岐論だったなら、その時間軸上の主人公たちがいるはずだが、それは何処へ行ってしまうのだろうという人もいると思います。また、時間改変者に改変の影響はないと定義付ける人もいると思います。

それはそれでいいと思うのでそう思ってもらっても構わないと思います。

その理由は最後に触れましょう。

最後に、トリガーで歴史改変後の矛盾に触れておきましょう。

トリガー歴史改変後、A.D600年では何が行われているのでしょう?おそらく、クロノたちがカエルとともに魔王軍と戦っているだろう。ラヴォスをとめるために。しかし、そこでは既に歴史が改変された世界。改変されている世界を何故改変したいと思うのだろうか?まぁ、よく時の矛盾の例には挙げられると思う内容ですが、トリガーにはこういう面もあるのです。

このように時間を扱う場合矛盾が生じる。トリガーもクロスでも同じだと思います。今回は矛盾がなさそうなトリガーの矛盾ばかりあげましたが、クロスにも矛盾があると思います。

しかし、実はこれは矛盾して当然なんです。なぜなら、時間という抽象概念をある一つの考え方で考えようとしているからです。

どういうことか説明していきましょう。

クロスにおいて、時に関する記述は実はあまり無い。しかし、その数少ない記述のなかでこのようなものがあります。あるNPCの台詞です。

「絶対ではなく、伸び縮みする時間。さらには、相対的、主観的時間。時間の変化における個体差。
人は、生命は、それぞれが別々の時間を生きているのかもしれない。意志を持って、主体的に流れる時間……?ふっ、ばかな……」


クロスにおいて数少ないときの考え方に関する台詞です。最初は軽く意味深だがよくわからんなぁと思いスルーしてしまいましたが、時間論を考える際に鍵となる台詞となりました。

絶対ではない時間。変化する時間。それとはいったいどのようなものか?時間という言葉を時間論という言葉に置き換えてみよう。

絶対ではない時間論。変化する時間論・・・・

どうだろうか?クロノシリーズの時の考えそのままではないだろうか?ある一つな時間論では矛盾をきたし、そのつど変わる時間の考え方。そして、そのつど時間の考え方を固定してるのがほかならぬ生物による認識なのです。 そしてその認識によるずれが「時間における個体差」というわけです。

つまり、時間というものは客観か出来なく、主観的にしかとらえられないものである。これがクロノの時間の本質だと思います。

また、トリガー→クロスへ移行する際に時の考え方が変わるのには、一定の流れがあるのではないかと思っています。

①最初は皆、塗り替え論を信じている

②しかし、ルッカが歴史をかえるに当たって、その理論ではパラドックスが生じることに気付く(ex:緑の夢)

③よって、ルッカは塗り替え理論ではない別の理論を思考する。

④時間軸分岐時間論を発見する。

クロスでパラレルワールドの存在にはじめに気付いたのがルッカですのでこう考えると分かりやすいと思います。 後、なぜ、ルッカがララを助けても喜ばしくなかった理由がこれで分かると思います。

まぁ、これも、一個人の主観的な考えに過ぎないんだけどね。これを読んでクロノシリーズの考えが深まってくれればなぁと思って書きました。クロスまで難しくてやれなかったと人、悲惨すぎてやれなかった人、もっかい心を入れ替えてクロスをやってみてはいかがでしょう?



まぁ、これも、一個人の唯の考えに過ぎないんだけどね。これを読んでクロノシリーズの考えが深まってくれればなぁと思って書きました。クロスまで難しくてやれなかったと人、悲惨すぎてやれなかった人、もっかい心を入れ替えてクロスをやってみてはいかがでしょう?
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